CTBC BANKと提携し台湾における初のANAカード発行(ANA)

2014年11月18日23:00

全日本空輸(ANA)は、2014年12月2日から、台湾最大手の中国信託商業銀行(CTBC BANK)と提携し、クレジットカード「CTBC ANAカード/中國信託ANA聯名卡」の発行を開始した。

左からCTBC ANAプレシャスカード(中國信託ANA晶緻聯名卡 )、CTBC ANAプラチナカード(中國信託ANA白金聯名卡)(出典:ANAのプレスリリース)

同クレジットカードは、台湾においてすでに27万店以上の加盟店を持つJCBのブランドで、発行するカードの種類はプラチナカードとプレシャスカードの2種類となる。台湾での利用はもとより、日本や世界中のJCB加盟店でのカード決済で、プラチナカードは50台湾ドル、プレシャスカードは35台湾ドルの決済ごとに、CTBCポイントが1ポイント貯まる。貯まったCTBCポイントは、ANAのマイルへ交換が可能だ。さらに、日本において、ANAカードマイルプラス提携店でCTBC ANAカードを利用すれば、CTBCポイントとは別に、ANAのマイルが貯まるという。

また、CTBC ANAカ-ドには、台湾の交通機関やコンビニ等で利用できる非接触型ICの「悠遊カード」機能を搭載しており、台湾での日常生活シ-ンでの利用にも適しているそうだ。

台湾では、今回の新規カード発行を記念して、2014年12月2日~2015年3月31日の期間に入会し、参加登録の上、カ-ドを利用した人に、ANAのマイルや賞品をプレゼントする誕生記念キャンペ-ンを実施している。

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