JR東日本初のゴールドカード「ビューゴールドプラスカード」発行(ビューカード)

2015年4月22日21:25

JR東日本のグループ会社であるビューカードは、2015年4月23日から、JR東日本グループ初のゴールドカードとして、「ビューゴールドプラスカード」の募集を開始すると発表した。国際ブランドはJCBとなり、年会費は本人会員が1万円(税抜)、家族会員は1枚目が無料で、2枚目以降3,000円(税抜)となっている。

鉄道系プレミアム カードとして「ダイヤグラム」をモチーフとしている(出典:ビューカードのプレスリリース)
鉄道系プレミアム カードとして「ダイヤグラム」をモチーフとしている(出典:ビューカードのプレスリリース)

「ビューゴールドプラスカード」は、JR東日本エリアの毎日の鉄道の利用や、駅・エキナカなどさまざまな利用シーンで、本人はもちろん、家族への特典も付帯したゴールドカードとして発行する。

具体的な特徴として、JR東日本管内の「新幹線・特急列車グリーン車へのアップグレード券」や「東京ステーションホテルでのスイーツセットペアご利用券」など、JR東日本グループならではの特典を付帯している。また、入会特典として、5,000円相当の特典を、8つのコースから選択できるという。さらに、年間100万円以上の利用があった会員には、翌年も同様の「利用特典」をプレゼントするそうだ。

JR東日本グループ施設等で利用できる優待特典も付帯している。まず、「Station+」(ステーションプラス)として、ベックスコーヒーショップでのコーヒーサイズアップなどJR東日本の駅・エキナカ、ホテルなどでの優待サービスや割引の特典を用意している。また、「FamilySmile」(ファミリースマイル)として、GALA湯沢スキー場での場内リフト券割引など、本人だけでなく家族への特典もあるそうだ。

加えて、「ビューゴールドボーナス」で、通常貯まるビューサンクスポイントにプラスして、公共料金や携帯電話料金、マチナカなどでの年間の利用額累計に応じてボーナスポイントがさらに貯まるという。

その他にも、「空港ラウンジサービス」などゴールドカードとしての基本サービスのほか、Suica等で改札を入ってから出るまでを補償するビューゴールドプラスカードオリジナルの「国内旅行傷害保険」などのサービスを利用可能だ。

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