会員からの手話や筆談での問合せや手続きが可能に(三井住友カード/プラスヴォイス)

2015年4月23日15:15

三井住友カードとプラスヴォイスは業務提携し、聴覚・言語障がいのある利用者のための会員専用代理電話サービスの提供を、2015年4月23日より開始すると発表した。

サービススキーム図(出典:三井住友カードとプラスヴォイスのプレスリリース)
サービススキーム図(出典:三井住友カードとプラスヴォイスのプレスリリース)

三井住友カードでは、これまで聴覚や言語に障がいのある利用者からの問合せや各種手続きは、原則、インターネットや郵送により受け付けていた。また、カードの紛失・盗難や支払いに関する相談など、インターネットでは受け付けていない問合せ等については、利用者の家族や知人から本人に代わって電話を受けるケースが多く、利用者からは手話や筆談で本人が直接問合せ等をできるようにして欲しいとの要望があったそうだ。

このほど、三井住友カードはプラスヴォイスと提携し、ビデオ通話による問合せ等を受け付けるサービスを開始。これにより、プラスヴォイスを通じ、手話や筆談で三井住友カードへ問合せ等をすることが可能となり、耳や言葉の不自由な利用者の利便性が向上するという。

具体的には、プラスヴォイスのオペレーターが利用者から三井住友カードへの問合せ等をビデオ通話(Skype、FaceTime、LINE等)により、手話や筆談で受け付け、その内容を三井住友カードのコールセンターのオペレーターに音声電話によりリアルタイムに通訳するそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP