Amazonがチェックアウトサービス「Amazonログイン&ペイメント」提供開始

2015年5月11日17:59

総合オンラインストア「Amazon」を運営するアマゾン ジャパンは、2015年5月11日から、外部ECサイトでAmazonのアカウントでログインし、支払いができるサービス「Amazonログイン&ペイメント」の提供を開始した。

20150511amazon
Amazonログイン&ペイメントの紹介ページ(出典:Amazon)

Amazonの利用者は、同サービスを導入しているECサイトでAmazon.co.jpのユーザーIDとパスワードでログインし、Amazonのアカウントに登録されている配送先住所やクレジットカード情報を利用することが可能となる。これにより新たに情報入力する手間が減り、初めて利用するサイトでも買い物に利用できる。

またAmazonの利用者のクレジットカード情報は、Amazonのセキュリティシステムにて管理され、外部へ渡ることはないそうだ。

国内企業への導入として、まずは四季が運営する「劇団四季」および夢の街創造委員会が運営する「出前館」の2つのサイトに同サービスを導入した。「劇団四季」のサイトでは、公演チケット購入時に、Amazonアカウントでログインし、支払いが可能となる。また、「出前館」のサイトでは、出前サービスを提供する各店舗で、Amazonアカウントを使ってログインし、決済が行える。

なお、実際に米国で同サービスを導入しているサイトでは、注文成約率が10%~34%改善したという販売事業者がいるそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP