2015年6月30日13:14
ベリトランスは、不動産事業者向け決済ソリューション「住まPAY(スマペイ)」の翌日入金サービスを、2015年7月15日より開始すると発表した。
住まPAYは、マンションやアパートなどを経営する不動産事業者に向けた決済パッケージで、初期費用、家賃、管理費、退去費用等の支払いをクレジットカードで決済できるサービスとなる。2014年3月の提供開始以来、デジタルガレージグループのDGコミュニケーションズと共同で全国展開を行っている。
「翌日入金サービス」は、従来プランでは3〜10営業日だった不動産事業者への収納代金の支払いサイクルを、入居者が支払った翌日に短縮したものとなり、導入事業者のキャッシュ・フローの改善につながるそうだ「翌日入金サービス」の利用料は、3.8%のカード決済手数料のみとなり、初期費用や月額固定費は不要だ。また、従来プラン(3~10営業日の支払いサイクルで手数料率2.8%)も継続して提供するという。