2015年7月6日16:00
タイムズ24は、同社が提供するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」において、会員数が50万人を突破したと発表した。
同社は2009年5月からカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の本格展開を開始。現在の車両数は34車種、1万2,000台以上、サービス提供エリアは41都道府県、約6,800カ所となっている。
また、鉄道とカーシェアリングを交通ICカードで連携させる「レール&カーシェア」、商業施設にタイムズカープラスで訪れるとタイムズカープラスの利用券がもらえる「ドライブチェックイン」など、他の事業者と連携したサービスや、パーク24グループのレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」の優待、簡易貸出サービス「ピッとGo」などタイムズカープラス会員向けの独自サービスも提供している。
また、2014年4月に開始した会員向けポイントプログラム「TCPプログラム」は、多くの会員から支持されているそうだ。