Visaが日本の新代表にジェームス・ディクソン氏の着任を発表

2015年7月29日16:56

ビザ・ワールドワイド(Visa)は、2015年9月1日付けで、ジェームス・ディクソン氏が、代表取締役に着任すると発表した。これにともない、現代表取締役の岡本和彦氏は取締役会長に就任する。

ディクソン氏は、ミシガン大学にて学士号およびサンフランシスコ大学にてMBAを取得し、1992 年に Visa に入社し、20年以上にわたり、韓国、台湾、香港、マカオ、モンゴル等でVisaのアジア太平洋地域の事業に従事している。 直近では北東アジアのグループカントリーマネージャーとして、韓国・台湾・香港・マカオおよびモンゴルにおけるVisaのビジネス戦略遂行の統括を担っている。

また、フィリピン・香港・マカオおよび韓国でのカントリーマネージャーや、日本とシンガポール駐在時には、シニア・マネジメントのさまざまな役職を歴任し、アジア太平洋地域におけるVisaの取引先金融機関を支援してきた。Visa Inc.入社以前は、カリフォルニア銀行やセキュリティー・パシフィック銀行などのアメリカの銀行業界において、プライベートバンキングやビジネスバンキング部門で、支店長を 10 年間勤めている。

今後、ディクソン氏は、代表取締役として、日本のカントリーマネージャーとして日本の事業を統括する。

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