2015年11月5日19:54
三井住友カードと銀行系カード会社等で組織するVJAは、ユニセフ(国際連合児童基金)の国内委員会である公益財団法人日本ユニセフ協会へ、2015年11月4日(水)に計1,142万1,200円を寄付したと発表した。
今回の寄付は、三井住友カードおよびVJA加盟各社のカード会員向けポイントサービス「ワールドプレゼント」のポイント交換を通じて寄せられた1,004万6,000円に加え、三井住友カードが社会貢献活動の一環として137万5,200円を拠出したものとなる。
11月4日14時00分から行われた寄付金贈呈式では、三井住友カード取締役会長 兼 VJA会長 島田秀男氏より、日本ユニセフ協会の早水研専務理事へ目録が手渡された。
三井住友カードおよびVJA加盟各社では、地域・国際社会の発展および環境に貢献している団体の活動を応援している。その一環として、日本ユニセフ協会をはじめ、日本赤十字社、国連WFP、WWFジャパン等(計7団体)への寄付を、「ワールドプレゼント」のポイント交換を通じて受け付けている。
なお、平成26年度までの各団体への総寄付金額は累計で4億6,983万3,000円になった。