2016年1月15日8:30
もしもは、「もしもドロップシッピング」で構築されたネットショップの決済対応に総合オンラインストアAmazon.co.jpアカウントでログインと決済ができる「Amazonログイン&ペイメント」を2016年1月12日に会員へ無料提供を開始した。
現在、「もしもドロップシッピング」で構築されたショップは約53%がスマホからの購入となっている。Amazonアカウントを保有する人が来店した際に入力の手間を減らすことで、購入率を高めることを期待できると期待している。
もしも会員であるショップオーナーは、もしもが許可する表記・パーツであれば「Amazonログイン&ペイメント」対応の表記を利用できる。また、もしもが提供する無料で100ショップ作成できるショップ作成ツール「ショップできすぎくん」の支払い方法欄には「Amazonログイン&ペイメント」表記が自動で表示される。ショップオーナーが作成するネットショップの信頼性を高め利便性を備えることで、売上向上を目指しショップオーナーをサポートしていく方針だ。
なお、もしもドロップシッピングは『「わたしのお店」がある暮らし。』をテーマに、個人の方が在庫を持たずにネットショップを運営できるサービスとなる。在庫リスクや梱包・配送の手間なくネットショップを運営できることから、現在43万人の会員が利用している。商品提供は、約1,000社以上のベンダーから40万点以上の商品を取り扱う。