中国の電子決済サービス大手アリペイと提携(オリックス)

2016年4月4日19:22

オリックスは、中国・ANT FINANCIAL(蚂蚁金融服务集团)傘下の電子決済サービス大手Alipayと提携し、このほど全国の小売業や飲食業などのBtoC事業者向けに、同社が提供する電子決済サービス「支付宝(以下「アリペイ」)」の提供を開始すると発表した。

オリックスは、日本全国の営業ネットワークを活用し、アリペイの加盟店開拓などのアクワイアリング業務を行う。インバウンド需要の高まりが引き続き見込まれるなかで、アリペイの導入を促進し訪日中国人客の誘引を図ることで、加盟店の売り上げ拡大を支援するという。また、同サービスに必要な決済端末などの機器の導入に関しては、リースなどを活用したイニシャルコストを抑えた提案も可能としている。

なお、2014年に設立されたANT FINANCIALは、2004年から中国にて開始したEC決済サービスのアリペイを中核ビジネスとしている。アリペイは、4.5億人以上の実名認証ユーザーが利用している。ット上のオンライン決済の他に、スマートフォンにバーコード・QRコードを表示させるリアル店舗向けの対面決済サービスとして展開し、中国本土の60万の加盟店および、海外の5万の加盟店で利用可能だ。

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