2016年4月20日23:00
eギフトサービスを展開するギフティは、2016年4月19日より、カジュアルギフトサービス「giftee」のAndroid版アプリの提供を開始したと発表した。
Android版アプリは、2015年12月にリリースしたiPhone版アプリに続くスマートフォンに対応したアプリで、従来の「giftee」のサービスに新たな機能が追加された。
同アプリの特徴として、贈りたいギフトを選ぶと、ワンタッチでギフトカードを作成するページに移動する。これにより、ギフトカードが作りやすくなり購入がスムーズとなる。また、外出先でも手早く操作することができ、ギフトが贈りやすくなるそうだ。
さらに、もらったギフトのページでは、贈られたギフトを一瞬で簡単に確認することが可能だ。
そのほか、プッシュ機能をONにすることで、贈られたeギフトの交換期限日が近づくと、事前にプッシュ通知される
なお、「giftee」は現在、会員数が47万人(2016年3月末時点)を超えたという。また、全国2万8,500店舗以上の商品を取り扱っている。同社のギフト商品の平均販売価格は約600円となり、手軽にLINEやメールで贈りあえるギフトが揃っているそうだ。