2016年6月15日15:46
三菱UFJニコスは、このほどビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスとの提携クレジットカード「BMWカード」と「MINIカード」のラインアップとして、100周年記念限定デザイン「BMWカード VISA」(期間限定募集)と、券面デザインを刷新した「MINIカード」5種類の発行を決め、2016年6月16日に6種類の新カードの会員募集を開始すると発表した。今年度の会員獲得は、「BMWカード VISA」で6,000人、「MINIカード」では4,000人を目指す。
「BMWカード」は、BMW正規販売店でキャッシュバックを受けられるポイント制度のほか、空港ラウンジサービスやBMWエマージェンシー・サービス(24時間365日電話サポート)などの付帯サービスが特徴となる。同社は、2006年からビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスと提携し、「BMWカード VISA」を発行している。また、「MINIカード」は、2007年から、黒を基調色とした券面の中央に「MINI」のシンボルマークをあしらい、両社で発行している。年会費は、「BMWカード VISA」が4,762円、「MINIカード」が3,810円となる(ともに税別)。
今回、新たにBMW100周年記念事業の一環として“THE NEXT 100 YEAR”限定デザインのカードを期間限定で発行し、また同時に、「MINI」に新たなCI(コーポレートアイデンティティ)が導入されたことを機に、券面を刷新し車種のデザインや新しいシンボルマークを施した「MINIカード」を投入するもの。
三菱UFJニコスでは、今回限定発行となる「BMWカード VISA」のデビューを記念して、2016年7月1日~10月31日の間、BMW正規販売店店頭での入会者全員に「BMW100周年オリジナルグッズ」を進呈するキャンペーンを実施する。