2016年6月22日19:35
ネットワーク電子マネー「ビットキャッシュ」の発行元であるビットキャッシュは、一般社団法人 日本eスポーツ協会(略称:JeSPA)のオフィシャルスポンサーとして契約を締結し、eスポーツの発展を支援することとなったと発表した。
eスポーツは、海外のみならず、日本でも多くの大会が開かれ、競技人口も増加傾向を続けているという。JeSPAではこうした動きをさらに加速させ、日本のみならず世界に通用する選手を育成するために、さまざまな活動を行っている。
一方、ビットキャッシュは、オンラインゲームで利用可能な決済手段として利用されている電子マネー「ビットキャッシュ」を展開しており、1997年のサービス開始以来、継続してゲーム市場の活性化に貢献してきたという。このほど、JeSPAへの支援を通じ、オンラインゲーム市場のさらなる拡大を後押しすると共に、世界に通用するeスポーツプレイヤーの育成も見据えた、さまざまな活動を行っていくそうだ。