2016年8月9日20:37
SK planet Japanは、同社が運営しているソーシャルギフトサービス「cotoco(コトコ)がサービス開始から2周年を迎えることを記念し、ビジネスシーンに特化したソーシャルギフトを集めた「BUSINESS cotoco(ビジネス コトコ)」を開始すると発表した。
cotocoは、2014年8月にサービスを開始。サービスローンチ後2年で利用者数20万人となり、特に直近1年では5倍近く拡大しているという。市場参入時には、ソーシャルギフトとしてプライベートにおけるちょっとした御礼のシチュエーションで活用しやすいギフト拡充を進めてきたが、最近では取引先や上司に対する“ビジネスシーンにおける御礼”での利用も増加しているそうだ。
今回この様な背景を受け、ビジネスシーンでのソーシャルギフトの普及に向けて、8月5日より「BUSINESS cotoco(ビジネス コトコ)」を開始した。商品ラインナップは、コーヒーを中心とした商品を抜粋している。商談やアポイントの後に、ギフトとメッセージカードを添えてビジネスメールを送るなどを想定している。
なお、cotocoの決済手段は、クレジットカード決済およびキャリア決済となる。提携ブランドは、2016年8月9日現在、あがいんステーション、雄勝そだての住人、カフェクレープ、クリスピー・クリーム・ドーナツ、コニカミノルタプラネタリウム“満天”“天空”、すかいらーく、スターバックス、ピザーラ、ファミリーマート、Photoback、ポールバセット、honto、マリオンクレープ、ミニストップ、ル ショコラ ドゥ アッシュ、山本海苔店、ラフィネ、リンベル、レコチョク、 ローソンとなり、利用可能店舗は約3万店舗となっている。