2026年5月22日8:02
トヨタファイナンシャルサービス(TFS)は、運営するおでかけアプリ「my route(マイルート)」において、2026年5月20日より、1人が購入した複数枚のQRチケットを、家族やグループで同時に利用できる「QRチケット複数人同時利用機能」を提供開始した。

同機能により、これまで1人ずつアプリのダウンロードやチケット購入が必要だった家族・グループでの公共交通利用が、代表者1名のスマートフォン操作だけで完結し、改札もスムーズに通過できるようになるという。
対応するチケットとして、宮崎交通・JR九州「みやざきマルっと1Dayフリーパス」は、宮崎市内の宮崎交通運行の路線バスと宮崎市内のJR九州線が利用当日何度でも乗り降りできる乗車券だ(5/22よりチケット販売開始)。
また、ゆりかもめ「ゆりかもめ24時間券」は、利用を開始した時分から24時間、ゆりかもめ全線が乗り降り自由な乗車券だ。
同チケットのメリットとして、小児を含む家族連れの場合、全員がアプリをダウンロードしてチケットを個別購入する必要がなくなり、代表者1名の操作で完結する。また、これまで交通系ICカードではできなかった複数人の同時利用が、同機能により可能になる。
特徴として、購入した複数枚のチケットを、横スワイプで1枚ずつ切り替えて表示可能だ。各チケットには「チケット1 / 小児」「チケット2 / 大人」のように通し番号と旅客区分が表示され、改札前でも迷わず操作できる。1台のスマートフォンで最大7名分まで対応可能だ。
また、QRコードのスキャン成功後、該当チケットのQR部分を5秒間プレースホルダー表示に切り替え、改札での二重読み取りや誤操作を確実に防止。5秒経過後、自動的に次のチケットの読み取りが可能な状態に復帰する。
さらに、複数枚のチケットの状態を一括で更新するボタンと共通タイマーを搭載。スワイプでチケットを切り替えてもタイマーは分離せず、画面全体を常に「最新状態」として管理できる。
加えて、アプリ内に動画による使い方ガイドを搭載。例えば、父親が3人分のチケットを購入し、子ども→母親→父親本人の順で改札を通過するシーンを、直感的に理解できるとした。
加えて、日本語・英語・中国語(繁体字)・韓国語の4言語に対応し、訪日外国人旅行者のグループ利用も使用できる。















