スマホ決済アプリ「楽天ペイ」を開始し、「楽天スマートペイ」の名称を変更(楽天)

2016年10月27日14:35

楽天は、2016年10月27日から、ユーザー向けにスマホ決済アプリ「楽天ペイ」を開始すると発表した。

「楽天ペイ」アプリは、楽天会員IDでログインすることで、実店舗でのスマホ決済が可能になる。決済方法は、店舗のスマホ・タブレット端末からQRコードを読み取る「QRペイ」とユーザー自身がスマホに金額を入力して決済する「セルフペイ」から選択可能だ。

20161027rakutenpay

支払いは、楽天会員IDに登録されているクレジットカードと楽天スーパーポイントを組み合わせて利用が可能だ。また、「楽天ペイ」アプリで支払った決済金額の0.5%分の楽天スーパーポイントが貯められる。同サービスにより、1億人を超える楽天会員は、スマホひとつで実店舗での決済ができるようになった。

今回、クレジットカード決済サービス「楽天スマートペイ」の加盟店は、「楽天ペイ」アプリ決済も取り扱えるようになる。これを機に「楽天スマートペイ」は、「楽天ペイ(実店舗決済)」としてサービス名称を変更する。

「楽天ペイ(実店舗決済)」は、「楽天ペイ」アプリ決済に加え、2017年(予定)には中国で多く使われている決済サービス「WeChat Pay」と国際クレジットカードブランド「銀聯カード」への対応を予定している。

なお、同サービスの開始を記念し、10月27日(9:30)~2017年1月6日(9:59)期間中に「楽天ペイ」アプリを利用したユーザーには、決済金額のうち最大10%分の楽天スーパーポイントをプレゼントするキャンペーンを実施する。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP