2016年11月1日12:23
NTTインターネットは、コンビニ収納代行サービス「スマートピット」において、利用企業が配布する会員カードやプリペイドカード等にスマートピット情報を載せてコンビニ収納機能を付加できるオプションサービス「ジョイントカード」に、スマートフォン上のアプリやメールおよびその他紙媒体でも利用できる機能を追加したと発表した。
「ジョイントカード」は、これまで物理的なカード媒体のみ利用可能だったが、昨今のスマートフォンの普及状況や利用企業からの要望を受けて、対応に至った。
例えばスマートフォンでジョイントカードを利用する場合、利用企業はカードの作成と郵送コストが不要となり、利用者はいつでもジョイントカードの入手が可能となる。加えてアプリとコンビニ収納の連携で活用の幅が広がるそうだ。
NTTインターネット株式会社
総合決済情報サービスとして、日本で唯一のリアルタイム通知を可能としたコンビニ収納、年間10億件の実績を誇る口座振替、地方公共団体様への導入実績も豊富なペイジー、そして決済手段として人気のクレジットカードなど様々な決済情報を中継するサービスを提供しています。
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