2016年12月12日18:55
インコム・ジャパンは、国内・海外のVisaカード加盟店約4,000万店で使用できる「バニラVisaギフトカード」の、法人企業向けの販売を開始すると発表した。
キャンペーン景品や販促物として利用されている商品券は、現金に準じる価値があるとされている。しかしながら実際は、現金以上の管理工数がかかり、利用できる場所も限られているため、必ずしも利便性が高いとは言えない商品となっているそうだ。「バニラVisaギフトカード」はすでに個人向け商品券ギフトとして利用されており、販促、キャンペーン商材でも活用したいという要望から同窓口の開設に至った。
「バニラVisaギフトカード」は、店舗(コンビニエンスストアなど)で購入でき、ECサイトに加え実店舗(Visa加盟店)で利用できる日本初の使い切り型プリペイカードとなる。新しい商品券ギフトアイテムとして、すでに個人向けに全国約3万5,000カ所以上で販売されている。販売金額[内利用可能金額]は、3,300円[3,000円]、1万300円[1万円]となっている。