2017年6月6日9:00
9歳から11歳の子どもを対象に、どのようにお金を管理するかを教育するロボットが登場した。ロボットを導入したのはオランダに本拠を構えるING Bankだ。
ロボットの名前はジンガー(Ginger)で、ソフトバンクのペッパーくんをカスタマイズしたもの。全国のING支店を毎月ツアーでまわる。
そこでワークショップを開催。予算管理の仕方、節約の仕方、お金の儲け方などをロボットのジンガーとの会話から学ぶ。
ワークショップを通じ、INGは金銭管理を教育するとともに、ロボットや人工知能などの紹介もする。