2017年7月11日19:21
ジャックスは、中部国際空港(セントレア)と提携し、2017年7月11日から、中国の電子決済サービス「Alipay(支付宝:アリペイ)」を導入すると発表した。
ジャックスは、セントレアが運営する免税店(酒タバコ店、セントレアプラザ店)などにAlipay決済を導入する。Alipay決済のサービス提供を通じて、2016年に初めて600万人を超えた中国の訪日旅行者を中心に顧客利便性の向上を図るそうだ。
今後ジャックスは、Alipay決済を全国65拠点の営業店網を活用し、70万店を超える提携カードやショッピングクレジットなどの既存加盟店に対し導入を図る。