2017年8月28日15:50
三井住友カードは、CSR活動の一環として、親子向け「夏休み金融教育イベント」を開催した。
三井住友カードでは、金融サービスを提供する企業ならではのCSR活動として、若い世代へ向けた金融リテラシー教育の普及に注力しており、2017年2月には小学生向けの金融教育アプリ「ハロまね~親子で学ぶ、こどものお金管理~」をリリースしている。
ハロまねの「おこづかい帳機能」「銀行機能」「お手伝い機能」を盛り込んだワークショップ形式のイベント『ハロまねで学ぼう!じょうずなお金の使い方』を、8月20日、22日の2日間、全国4都市(東京、名古屋、大阪、福岡)で開催した。
小学生とその保護者を対象としており、90分間のイベントの中で、「必要なもの」「ほしいもの」「誰かのため」に、よく考えてお金を使うことの重要性を伝え、さらなる金融リテラシー教育の普及を図ったという。