2010年9月27日16:15
三井住友カードは9月27日、最上位カード「三井住友VISAプラチナカード」を刷新し、新サービスを搭載するとともに、カードデザインをリニューアルすると発表した。新カードは、10月1日から新規募集を開始する。
三井住友VISAプラチナカードは、ゴールドカードより上位にランクするカードとして、2000年9月から発行を開始した。一流コンシェルジュによるサポートサービスや充実した付帯保険サービスなどの機能を備えている。
今回、「その輝きが、クオリティの証明。」をコンセプトに、従来の三井住友VISAプラチナカードのサービスに、宿泊・飲食のサービスを加えることで、「ハイクオリティの付帯サービスをそろえた至福の1枚となった」と同社では発表している。
主な付帯サービスとしては、「 国内有名ホテル・旅館をアップグレードして利用できる『プラチナホテルズ』(新サービス) 」、「一流レストランのグルメサービス『プラチナグルメクーポン』(新サービス)」、「一流のコンシェルジュが365日24時間サポートする『コンシェルジュサービス』」 、「ポイントの有効期限は4年間」、「年に一度のプレゼント『メンバーズセレクション』」 、「海外最高1億円、国内最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯」がある。
また、従来の招待制での申し込みに加えて、新規入会希望者からの申し込みも可能とした。さらに、カードデザインもより高級感のあるものにリニューアルしたという。