2017年12月14日9:00
Mastercardの2017年フィンテックスタートアップ育成プログラムに11社が選ばれた。
2014年にはじまったスタートパス(Start Path Program)は、世界中から年間約1,600社のスタートアップを評価し、その中からキラリと光るファイナリストを選定している。
今年選ばれた11社は以下の通り。
AID:Tech→ブロックチェーンとデジタルIDを活用したデジタル認証
b.well→患者の観察によるヘルスケアと保険の管理
Flutterwave→アフリカの銀行やビジネス向けの電子決済アクセプタンスとインフラの構築
Goodworld→ソーシャルメディアでのハッシュタグ決済
HYPER→データ漏洩のリスク軽減
Mobeewave→スマートフォンを非接触決済端末にする技術
Railsbank→簡単なAPIでグローバルな銀行ネットワークと接続
Sensibill→領収書をデジタルバンキングのコアにかえるプラットフォーム
ShieldPay→即時デジタルエスクロー機能
Trunomi→データの権利を管理し顧客データを活用
Zera Optima→従業員のベネフィット管理