エイチ・アイ・エス、マーケットの拡大を見越して早い段階でビットコイン決済を導入

2018年4月6日8:05

旅行代理店大手のエイチ・アイ・エス(H.I.S.)は、2017年9月23日から、東京都内の店舗でビットコイン決済サービスの導入を行っている。

 

H.I.S.では、ビットコイン店頭決済の背景として、同社のコアターゲットである20代、30代の来店者への利便性向上と、30代、40代、50代の新規マーケットへの対応が期待できると考えた。まずは、ビットコイン決済についての問い合わせをもらっている店舗から導入することになった。また、ビットコイン決済の導入に合わせ、開始時には限定商品も販売した。

利用件数は非公表だが、「想定よりも上回る件数があります。利用者は日本人が多く、30代、40代の方が多いです」とH.I.S.では説明する。決済単価は、他の手段より少し高めで、ビジネスマンの利用が多いそうだ。また、取引件数は毎月同じような形で推移している。H.I.S.では、マーケットの拡大を見越して早い段階でビットコインの店頭決済を導入したが、利用者への認知は導入時よりも高まっている印象があるそうだ。

カード決済&セキュリティの強化書2018

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP