福島県いわき市と連携してご当地WAON「いわきフラWAON」発行(イオン)

2018年4月24日20:00

イオンと福島県いわき市は、相互に緊密な連携を図ることにより、双方の資源を有効に活用した協働活動を推進し、一層の地域の活性化及び市民サービスの向上を図るため、「地域活性化包括連携協定」を2018年4月23日に締結したと発表した。

カードの表面には、いわき観光情報ナビゲーター「フラおじさん」のデザインを配している。「いわきフラWAON」の券面はいわき市内限定販売用と全国販売用の二種類を用意。上が全国販売用券面、下がいわき市内限定販売用券面(イオン)

同協定に基づき、両者では、「災害対策、防災・防犯」、「こども・高齢者・障害者支援」、「ICカードの活用」に関することなど、計8項目においてより緊密な連携を図っていく。 特に「災害対策、防災」については、東日本大震災の教訓を活かし、災害に強い街づくりの推進に協働して取り組むそうだ。

同協定の取り組みの第一弾として、イオンは6月中旬よりご当地WAON「いわきフラWAON」を発行する。まずは、 いわき市内の総合スーパー「イオン」、 「イオンスタイル」、 「サンデー」など計3店舗にて先行販売し、順次全国のイオン店舗で販売する。販売目標は3万枚。

ご当地WAONは、イオンの電子マネー「WAON」の一種で、2009年に発行を開始したもの。「いわきフラWAON」を全国約38万3,000箇所のWAON加盟店で利用すると、その支払い金額の一部をイオンがいわき市に寄付し、いわきの未来を担う人財の育成の応援に役立てられる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP