2018年5月6日9:00
米国フードデリバリーサービス市場で、熾烈なトップ争いが繰り広げられている。GrubhubやDoorDash、Postmates、そしてUber Eatsの戦いだ。
トップを走っているのはGrubhub。Uber EatsはUberのフードデリバリーサービスだが、急追している。Recodeによると、新規顧客の売上はGrubhubと肩を並べたようだ。
6カ月前、Uber Eatsがトップシェアをとっていた都市は、テキサス州の3都市だけ。現在はさらに3都市が加わった。Uber Eatsは全米140都市で営業している。
現在のシェアはGrubhubが52%、Uber Eatsが20%、DoorDashとPostmatesがそれにつづく。