愛知銀行の「愛銀Visaデビット」の発行業務を受託(三菱UFJニコス)

2018年5月9日18:00

三菱UFJニコスはこのほど、愛知銀行と、2018年11月に同行が会員募集を開始予定の「愛銀Visaデビット」の発行業務を受託することで合意したと発表した。

新カードは、ショッピングなどでの利用ごとに、会員指定の口座から代金が即座に引き落とされる即時払い式で、日本を含む全世界200以上の国と地域のVisa加盟店(ネット通販含む)で24時間365日利用可能だ。また、海外ATMでの現地通貨による預金引き出しも行える。

なお、新カードでは、発行者である愛知銀行が会員募集や口座情報管理、会員からの照会応対などを担い、三菱UFJニコスはカード発券や売上請求、Visaとの精算業務、Webサービスなどを受託する。

なお、「愛銀Visaデビット」の申込対象者は15歳以上(中学生を除く)で愛知銀行の普通預金口座を保有する個人となる。年会費(税別)は1,000円(初年度無料)だが、翌年以降も23歳以下もしくは年間利用額10万円以上の利用者は無料だ。

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