2018年5月29日20:49
Omise Japanは、同社の提供するオンライン決済サービス「Omise Payment」において、新たな決済手段としてコンビニ決済の提供を開始したと発表した。
コンビニ決済は、ユーザーがバーコードをコンビニエンスストアの店頭で表示するだけで、現金決済を行うことができるサービスとなる。現在対応しているコンビニエンスストアは、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ローソン、ミニストップ、セイコーマートとなる。上記のコンビニエンスストアであれば24時間365日利用可能だ。
なお、決済手数料は、1決済あたり0.5%+150円(税抜き)となる。Omiseは初期費用・月額利用料で利用可能できるため、年間売上が2,000万円(平均決済額2万円、取引件数1,000件)の場合 Omise Paymentの利用料は年間で25万円((20000×0.005+150)×1000)となる。