2018年6月15日7:00
ネットプロテクションズは、同社が運営するBtoB・企業間後払い決済サービス「NP掛け払い」と、matsuri technologies(マツリテクノロジーズ)が運営する民泊運営管理システム「m2m Systems」との連携を2018年6月14日より本格的に開始したと発表した。
「m2m Systems」は、 国内登録件数1万5,000施設を超える複数のAirbnbアカウントを制限無しに複数登録・一元管理できる民泊管理ツールとなる。
今後「m2m Systems」を利用する企業や個人事業主が増加し、請求業務負荷が増加すると予想されるが、「NP掛け払い」との連携により、与信から請求書発行、入金処理といった請求業務をすべてアウトソースでき、請求業務負荷の増加に耐えうる仕組みを事前に用意することが可能になったという。