2018年7月6日16:39
エポスカードは、2018年8月3日から、熊谷駅前に隣接する2つの商業施設と提携し、 「ニットーモール(運営:双日商業開発株式会社)」との新しい提携カード 「ニットーモール エポスカード」、 「ティアラ21(運営:JLLモールマネジメント)」との新しい提携カード 「tiara21エポスカード」 の発行をスタートすると発表した。
「ニットーモール」には、エポスカードセンターがテナントとして出店。エポスカードのスタッフが常駐し、マルイ・モディ店舗での小売経験で身につけたノウハウを活かし、施設のファンづくりやカード会員の拡大に取り組むという。
カードの申し込みは「ニットーモール」2Fカードセンターおよび「ティアラ21」2Fサテライトカウンターで行い、VisaブランドのICチップ付クレジットカードを申し込み当日に発行する。また、「ニットーモール エポスカード」「tiara21エポスカード」は、同施設での入会・利用特典に加え、すべての種類のエポスカード共通となる、全国1万以上の店舗・施設での優待サービスも利用可能だ。
エポスカードでは、 2022年3月期までに30以上の提携を目標に、全国各地の大型商業施設との提携を進めており、今回の「ニットーモール」「ティアラ21」との提携により提携施設は全国20カ所まで拡大している。