2018年9月8日9:00
Alipayは不正防止と誤使用に対応するよう、システムを更新。誤って違う人に送金した場合や、金額を間違えた場合、資金を返金できるようにした。
新しいシステムは、警察当局のデータベースと連携。不正と思われるトランザクションを警察当局がモニタリングできるようにした。
利用者は不正と思われる取引に対して、支払いを遅らせ、アラートを挙げられる。それを当局が不正と判断した場合、利用者の口座に返金する。
Alipayは受金者の取引履歴やアクティビティをベースにしたリスクの高い取引にフラグを立てられるようにした。WeChat Payはこの機能をすでに装備している。