2018年10月12日15:27
クレディセゾンと学校法人立命館は、2018年10月10日、それぞれの持つ人財や知識・情報等の資源を活用し相互に協力することにより、教育研究および産業の発展と、これに資する人財育成に貢献することを目的として、包括協定を締結した。同協定による相互の人的・知的資源の交流、活用として、立命館大学が 2019年4 月に開始予定の「超創人財育成プログラム」および同プログラムと密な連携組織となる「アクティブライフ文化超創コンソーシアム」を通じた広く社会に開かれた大学作りへの取り組みをはじめ、立命館大学「学生ベンチャーコンテスト」を通し学生起業家育成および研究成果を元にした起業に関する取り組みなどを進めていく。
主な連携内容は、①立命館大学「超創人財育成プログラム」および「アクティブライフ文化超創コンソーシアム」への参画、②学生起業家育成および研究成果を元にした起業に関する取り組み、③学内研究費などの精算業務をはじめとする学校運営にかかる諸業務の効率化や働き方改革に関する取り組み、④クレディセゾンの持つ「永久不滅ポイント」を活用した研究などへの寄付に関する取り組み、⑤キャッシュレス社会を見据えた「学内キャッシュレス」の実現に関する取り組み、⑥クレディセゾンの持つノウハウを通じた学生向け「金融教育」に関する取り組み――となる。