2018年10月19日16:22
広島銀行は、2019 年春を目処にJCB・Visaブランドの「デビットカード」を発行することで基本合意したと発表した。JCB・Visa両ブランドのデビットカードの取り扱いは、中国・四国地方の地方銀行で初となる。
利用者は、 国内外のJCBまたはVisaの加盟店およびインターネット上のショッピングで、24時間・365日利用できる。また、指定した普通預金口座から、預金残高の範囲内で即時引き落としとなるため、使いすぎの防止および預金残高のスピーディな把握が可能だ。さらに、満 15 歳以上(中学生を除く)であれば、誰でも申し込み可能となる。
なお、Visaブランドは三菱UFJニコスが発行業務を受諾することで合意している。