2018年12月8日9:00
2018年11月24日(土)、米国は9年目を迎えたスモールビジネスサタデーで盛り上がった。ブラックフライデーの翌日を、地元の中小事業者でショッピングする日にしよう、とアメックスが企画したのがきっかけだ。
2018年の売上は178億ドル(約2兆円)。2010年からの累積売上は1,030億ドルに達した。参加マーチャント数は220万件にのぼる。
アメックスの調査によると、リアル店舗に加え、オンラインのスモールビジネスでショッピングした人は41%だった。
スモールビジネス経営者の調査では、ホリデーシーズン売上は年商の29%になると回答している。そのうちスモールビジネスサタデーは売上アップの起爆剤になっていると回答した。