電子スタンプをガンバ大阪ホームゲームで展開(パナソニック)

2019年3月15日13:30

パナソニックとパナソニック システムソリューションズ ジャパンは、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(J リーグ)に加盟するガンバ大阪の協力を得て、電子スタンプサービス「ガンバ大阪スタンプカード」をスポーツ施設として初めて同クラブのホームスタジアム「Panasonic Stadium Suita(パナソニック スタジアム 吹田)」に導入すると発表した。「ガンバ大阪スタンプカード」は、CCC マーケティング(CCCMK)が提供するポイントカードまとめアプリ「スマホサイフ」内にて新たに追加される電子スタンプサービスとなる。

 

同サービスは、CCCMKと2018年11月に共同開発した「光スタンプ」を用いて、利用者のスマートフォン上に電子的にスタンプを集めることで、特典を得ることができるもの。「光スタンプ」は、パナソニックの光 ID 技術「LinkRay」を使ったもので、「LinkRay」対応の LED 光源に「スマホサイフ」アプリから起動するカメラをかざすことによりスタンプ情報を受信することが可能だ。

EXPOCITY、スタジアム場外に設置される「LinkRay」対応卓上発信機イメージ(パナソニック)

同サービスは、スタジアム内のコンコースに設置する「LinkRay」対応デジタルサイネージと、スタジアム場外施設および隣接する大型複合施設「EXPOCITY」に設置する「LinkRay」対応卓上発信機で「光スタンプ」を獲得することができる。試合日に「光スタンプ」を3つ集めると特典を得るための抽選に参加できる。同サービスによって、来場者のリピート観戦の促進や、パナソニックスタジアム吹田とEXPOCITYの連携によるスタジアム一帯における回遊性の向上と相互送客を目指す。2019年3月30日明治安田生命 J1 リーグのガンバ大阪 対 ヴィッセル神戸戦より開始し、2019 シーズン期間中、実施予定だ。

「LinkRay」を使った「光スタンプ」受信(パナソニック)

また、パナソニックスタジアム 吹田で広告ソリューションとして推進する、248 面の「LinkRay」対応のデジタルサイネージを活用した、広告収益モデルの取り組みとも連携を目指す。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP