「アースフレンズ東京Z」がアリーナグルメ行列の解消に向けた実証実験を開始(GWC)

2019年3月28日7:30

GWCは、同社が運営するプロバスケットボールチーム「アースフレンズ東京Z」において、2019年3月30日より、diniiと提携し、店舗向けモバイルオーダー・プラットフォーム「ダイニー」を導入すると発表した。アリーナグルメをめぐる行列の解消による待ち時間の削減の実証実験を開始する。

アリーナグルメをめぐる行列の解消による待ち時間の削減の実証実験を開始(GWC)

アースフレンズ東京Zのホームゲームでは、地元蒲田で人気のバルやそこでしか手に入らないオリジナル選手パン、チームグッズなどが立ち並んでいるいという。しかし、コンコースが狭いため、グルメやグッズの待機列が発生し、待ち時間が生じていた。また、基本的には店舗での決済は現金のやり取りとなるため、支払いの際に小銭を探す手間、お釣りを渡す手間が発生し、課題となっているそうだ。そこで「ダイニー」を導入し、3月30日、31日アリーナグルメをめぐる行列の解消による待ち時間の削減の実証実験を開始する。

利用者は「ダイニー for アースフレンズ東京Z」上から商品を事前に注文・決済することができる。注文した商品は、待ち時間なしでテイクアウトすることができるとともに、1階席やコート周り席の利用者は座席まで商品をデリバリーしてもらうことが可能だ。座席まで物品をオンデマンドでデリバリーするサービスは、Bリーグにおいて初導入となる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP