2019年3月29日7:30
ジェーシービー(JCB)は、2019年3月8日~11日の4日間、全国の20歳から69歳の男女を対象に今年で5回目となる「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査」をインターネットで実施した。調査協力会社はネットエイジアとなる。
その結果、キャッシュレス派が昨年1年間で増やせた貯金額は、平均83.2万円で、現金派の2.4倍となる。また、4人に1人が話題のQRコード決済を利用し、還元キャンペーンを上手に活用しているという。さらに、デビットカード利用のメリット第一位は、ATM手数料の節約ができることとなった。