2019年4月19日17:20
讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」を展開するはなまるは、2019年6月より「電子マネー・モバイル決済」を一部店舗より導入を開始し、順次使用可能店舗を拡大すると発表した(一部ショッピングセンター内店舗を除く)。
はなまるでは、「非接触型IC電子マネー」のほか、スマートフォン等のモバイル端末に表示したバーコードを読み取って決済するモバイル決済サービス」に対応した新POSレジへの切り替えを順次行うという。また、中国のモバイル決済サービス2ブランドに対応することにより、訪日外国人観光客の更なる利便性向上を図るそうだ。
「電子マネー決済」の利用可能ブランドは。「交通系ICカード」「WAON」「iD」「nanaco」「QUICPay」「楽天Edy」を、 6月より順次導入を予定している。
また、「モバイル決済サービス」の国内ブランドは、「au PAY」「d払い」「LINE Pay」「Origami Pay」「PayPay」「ゆうちょPay」「楽天ペイ(アプリ決済)」、中国ブランドは「微信支付(WeChat Pay)」「支付宝(Alipay)」を、7月より順次導入を予定している。