2019年6月25日19:51
ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は、2019年6月25日、キャッシュレス推進プロジェクト「Lead Smart」の活動として展開している城田優さん出演のPR ムービー「キャッシュレスでもっとスマートに」ランチ篇を公開した。
今回のランチ篇では、「みんながVisaのタッチ決済を使ってキャッシュレスにすれば、「ランチ時の会計がスムーズになり自由な時間が増え、 午後の仕事への活力となり働き方改革にもつながる」と提案している。
Visaが東京都内で就業する20~40代男女400人を対象に実施した調査「お金・決済とライフスタイル調査」(委託先:シタシオンジャパン)では、昼休みの平均時間は約56分であるのに対し、そのうち食事に充てられる時間(移動時間を含む)は平均31分という結果が出た。中でも35~49歳男性の45%は、食事に充てられる時間が15分程度と大変短くなっている。さらに同調査では、 84%が「ランチ時の会計のレジ行列にイラッとしたことがある」と答え、「キャッシュレスが進むと、ランチ会計の時間は短縮されると思う」と考える人は、 91%にものぼっている。
Visaのタッチ決済は、店員にカードを渡すことなく、レジにあるリーダーに非接触対応のVisaカードをタッチすると、サインも暗証番号の入力も不要で、支払いが完了する(金額によってはサインが必要)。また、加盟店にとっては、サインや暗証番号の入力が不要なVisaのタッチ決済を導入することで、レジでの待ち時間を短縮し、顧客満足の向上・維持が期待できるとしている。日常利用でのレジで決済にかかる所要時間は、現金の場合は、約10~23秒かかるのに比べ、Visaのタッチ決済の場合は、約4~12秒に短縮できるとしている。