スマホ決済サービス「ゆうちょPay」を導入(ミニストップ)

2019年7月1日8:49

ミニストップは、新たな決済手段として注目を集めている、スマートフォンを活用したバーコード決済サービスの導入を推進しているが、2019年7月1日から、ゆうちょ銀行が提供するスマホ決済サービス「ゆうちょPay」を国内のミニストップ(2019年5月末現在2,008店)にて導入すると発表した。 

ミニストップでは、決済手段多様化への対応の1つとして、2018年12月より順次、バーコード決済の「楽天ペイ(アプリ決済)」、「PayPay」、「LINE Pay」、「d払い」、「WeChat Pay」、「Alipay」、「auPAY」、「OrigamiPay」、「メルペイ」の導入を進めている。

ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行の口座保有者が、代金のお支払い時、専用のスマートフォンアプリを操作することで、予め登録したゆうちょ銀行口座から代金を即時に引き落とす銀行口座直結型のスマホ決済サービスとなる。また、同様の決済システムを導入している金融機関と、「銀行 Pay」により連携し、銀行や地域を越えて同サービスを利用可能だ。

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