2019年9月3日16:00
LINE Payは、アプリ版(iPhone・Android対応)と「LINE」上から利用できるLINE版の家計簿・資産管理サービス「LINE家計簿」において、登録ユーザー数が400万人を突破したと発表した。また、アプリ版の新機能として、予算管理機能の提供を10月上旬より開始する。
「LINE家計簿」は、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」での送金や支払い、チャージなどの利用履歴や残高確認が自動で取り込まれ、「LINE家計簿」に反映される。アプリ版(iPhone・Android対応)と「LINE」の「ウォレット」タブからアクセスできるLINE版の2種類を提供している。
アプリ版では、銀行やクレジットカードなどの金融サービスと連携でき、それらの情報を一括して管理し、家計簿を自動作成することが可能だ。また、レシートを撮影すると自動で支出が入力できる。LINE版は、「LINE」からすぐに起動でき、公式アカウントのトーク画面上で収支の記録や、連携した金融サービスの情報を確認することができるという。
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ペイメントナビ編集部
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