2010年12月10日8:00
CRM施策の現状~セディナ
魅力的なサービスとプログラムのメニューが
高い稼働率を生む

また、休眠顧客の稼働化については、「取り組むには必要以上にコストが必要」と認識し、それよりも、「休眠させない」サービスとプログラムのメニューの提供を心掛けている。これこそCVC、すなわち“わくわくポイント”、DMやパーソナル・メッセージの活用であり、効果的なサービスとプログラムのメニュー提案であり、そのためのテスト・マーケティングだと言えるだろう。
※本記事はアイ・エム・プレス社発行の「CRM年鑑2010」に掲載された内容の一部をご紹介したものです。
「CRM年鑑2010―CRM&ダイレクトマーケティング成功事例集」の紹介ページ
アイ・エム・プレスの「CRM年鑑2010」では、CRM推進企業30社の(1)企業の概要、(2)CRMへの取り組みの背景、(3)顧客情報の収集・管理方法、(4)CRM施策の現況、(5)CRM施策の効果、(6)課題と展望がまとめられています。本記事ではセディナの(4)CRM施策の現況のみをご紹介しております。













