2019年10月17日7:00
バリューデザインとブレイブソフトは、2019年10月19日~20日に開催される「仙台アニメフェス2019」のキャッシュレス決済対応のため、クラウド型電子マネー管理システム「バリューカードASPサービス」およびイベント向けアプリ作成プラットフォーム「eventos」を提供すると発表した。
「仙台アニメフェス2019」は、アニメ作品の展示、ライブやコスプレ等の各種イベントや物販に加え、郷土料理屋台などさまざまなコンテンツを見れる東北エリア最大級のアニメフェスティバルであるという。第2回となる今回は、各ブースでのキャッシュレス決済に対応すべく、バリューデザインの提供する「仙台アニメフェス2019」専用の電子マネーおよびハンディ型のマルチ決済端末を導入している。また、イベントのタイムテーブル確認や専用電子マネーへのオンラインチャージと決済が行える公式アプリも、ブレイブソフトの提供する「eventos」を用いて作成・導入した。
ハウス電子マネーはキャッシュレス決済による混雑の解消やチャージボーナスによるグッズの販売促進に、公式アプリは来場者への情報配信やさまざまな機能の提供に活用し、「仙台アニメフェス2019」運営の効率化を支援するそうだ。