2019年10月29日14:15
メディアシークは、2019年5月にリリースした「QRセルフレジ」を、さらに店舗の人手不足の解消や会計時の外国人対応機能を強化した「かんたん無人レジ」を発表した。
「QRセルフレジ」でニーズの多かった「支払い画面の外国語対応」について、日本語以外に英語、韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、タイ語、ベトナム語、フランス語、スペイン語、ロシア語、ドイツ語、アラビア語と、11か国語に対応した。これでインバウンド需要の多いお店でも安心して「かんたん無人レジ」の導入ができるようになる。
さらに、すでにPOSを導入している店舗に加え、まだPOSを導入していないお店でも「かんたん無人レジ」と提携しているオーダーエントリーシステムを導入することで、リーズナブルにQRコード付き伝票の出力、そしてお客様によるセルフ決済が可能となるそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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