2019年10月31日21:25
いそがしいスモールビジネスにとって、スマートフォンやPCで入力する手間はわずらわしい。音声で作業依頼ができたら、どんなに便利だろう。
この課題を解決するため、マーチャント向けのソリューションを提供しているスクエアは、アシスタントロボットを開発した。といっても、二足歩行のロボットではない。チャットロボットだ。
名称はスクエア・アシスタント(Square Assistant)。このロボットに頼めば、なんでもしてくれるという状態にするには、相当時間がかかる。そこで、アシスタントロボットの作業を特定の業務にしぼった。
この記事の著者
NCB Lab.代表 佐藤元則
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