2019年11月14日18:00
Visaは2019年11月14日、Team Visaサミットにおいて、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、最多市場からのした。Team Visa史上最多の43の国と地域を代表して、今回から新たに加わる競技のサーフィン、スケートボードおよびスポーツクライミングを含む30以上の競技から70名以上のTeam Visaアスリートが集結する。
同発表は、Visaのサンフランシスコイノベーションセンターで開催されるTeam Visaサミットにて実施。サミットでは、金融リテラシーの強化、デジタル決済の利点、個人ブランド力の向上に関する資料がアスリートに提供される。
なお、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のTeam Visaメンバーに含まれるのは、オリンピアン(シモーネ・バイルズ選手(体操、アメリカ)、ケイティ・レデッキー選手(水泳、アメリカ))や、ダニエル・ディアス選手(パラ水泳、ブラジル))、エリザベタ・メレシュコ選手(パラ水泳、ウクライナ)、世界チャンピオン(ミーガン・ラピノー選手(サッカー、アメリカ)、PVシンドゥ選手(バドミントン、インド)、マリアナ・パホン選手(自転車競技、コロンビア)、オクサナ・マスターズ選手(パラ自転車競技、アメリカ))や、オリンピック・パラリンピックに初参加の期待のアスリート16名(五十嵐カノア選手(サーフィン、日本)、ポピー・スター・オルセン選手(スケートボード、オーストラリア)、ショーン・マッコール選手(スポーツクライミング・カナダ))の各選手となる。
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ペイメントナビ編集部
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