2020年3月19日16:35
楽天ペイメントは、運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において、全国で「サンマルクカフェ」や「生麺工房鎌倉パスタ」などの飲食店を展開するサンマルクホールディングスと提携したと発表した。
同提携により、今夏より、サンマルクホールディングスが運営する「サンマルクカフェ」、「生麺工房鎌倉パスタ」、「バケット・BISTRO309」、「石焼炒飯店・台湾小籠包」、「神戸元町ドリア」、「倉式珈琲店」の676店舗において「楽天ポイントカード」が利用可能になる。ユーザーにおいては、対象店舗での会計時に、「楽天ポイントカード」もしくは「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、買い物金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には貯まったポイントを利用することもできるようになる。貯めたポイントは、
「楽天市場」や「楽天トラベル」などの楽天グループの各種サービスで利用できるほか、「楽天ポイントカード」に加盟している街のコンビニエンスストアやドラッグストア、ガソリンスタンド、飲食店などでも利用可能だ。
なお、サンマルクホールディングスは、2019年10月から、楽天グループのスマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」を全国の「サンマルクカフェ」や同社が運営する飲食店約800店舗に導入している。
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ペイメントナビ編集部
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