2019年12月11日19:40
アイラブアイルランド・フェスティバル実行委員会と在日アイルランド商工会議所は、2014年に初開催し、2019年3月開催時は過去最大の約13万人が訪れたアジア最大のアイルランドのイベント「アイラブアイルランド・フェスティバル」を2020年3月14日、15日の2日間、東京・代々木公園にて開催する(企画制作:TAMARIBA)。同イベントは、フェリカネットワークスが協力・協賛しており、完全キャッシュレスとなるそうだ。
同イベントでは、国民一人当たりのビールの消費量が毎年世界でも上位に入るアイルランド発の数々のご当地ビールやアルコールが味わえるアイリッシュパブや、アイリッシュ・シチューなどのアイリッシュ料理やスイーツが揃うという。ステージや会場内では、アイリッシュダンスやアイルランド音楽が会場内を一層盛り上げry。会場にはアイルランドのカルチャーを紹介するブースが設置されるなど、アイルランドを身近で体感することができるそうだ。
場内ではSuica等交通系電子マネーと、iD、nanaco、QUICPay、楽天Edy、WAONが、全店舗で利用可能だ。当日は即日利用可能な電子マネーカードの発行や、モバイル版電子マネーアプリの設定サポート、現金を電子マネーにチャージできるセブン銀行の移動ATM、外貨からも電子マネーにチャージが可能なポケットチェンジを設置する等、電子マネー利用未体験の方のサポート体制も万全にする予定だという。
決済スピードが早い非接触IC型の電子マネーを全店導入することで、買いものの待ち時間が減り、現金に触れずに済むことで衛生面にも配慮した運営が可能になると考えている。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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