2020年2月19日21:26
テックファームは、プットメニューとの間で、セルフオーダーサービス「Putmenu(プットメニュー)」の販売パートナー契約を締結した。2020年2月19日より提供を開始し、テックファームのトイレIoTやAIカメラ、電子スタンプといったソリューションサービスと組み合わせることによって飲食店をトータルサポートする。
「Putmenu」は、専用のアプリとビーコンを活用し、飲食店での事前注文から決済、呼び出しまでがスマートフォン(スマホ)で完結するセルフオーダーサービスとなる。12言語対応で、来店客の利便性向上や店舗側の負担軽減などに寄与、訪日外国人の増加や深刻な人手不足への対策になるとしている。
テックファームは、飲食チェーンや商業施設を対象に「Putmenu」の販売・導入支援を2月19日より開始。あわせて、施設内の混雑状況を見える化するAIカメラやトイレIoT、リピート客の囲い込みと来店管理を実現する電子スタンプなど、自社のソリューションサービスと組み合わせることによって飲食店をトータルサポートするそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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