2019年4月25日7:00
5省庁(環境省、 内閣府、 総務省、 経済産業省、 観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト)の運営事務局であるジャパンデザイン、妙高における観光地経営の舵取り役である一般社団法人妙高ツーリズムマネージメント、および、温泉総選挙の観光地活性化推進システムである12言語対応のキャッシュレスシステムを展開しているプットメニューの3社は、連携をして推進する「妙高街ごとキャッシュレス企画」の一環で毎年5月に妙高で実施される地方活性化イベントにて「Putmenu(プットメニュー)」を活用して混雑が予想される地域イベントにてキャッシュレスを推進し利用者のサービスの向上を図ると発表した。
現在、 妙高版DMOの「妙高ツーリズムマネージメント」と連携して街ごとキャッシュレスを推進している中で、毎年実施され約2万人が来場する地域活性化イベント「艸原祭」を通じて、同企画のキャッシュレス推進システムである「Putmenu」を体験してもらい、艸原祭に訪れる地域の人にもキャッシュレスの利便性を体験してもらうという。また、「妙高 街ごとキャッシュレス企画」の推進のみならず、今後妙高で実施される地域活性化イベントにも「Putmenu」の特性を活かしキャッシュレスの推進を実施するそうだ。
さらに、今後は、街ごとキャッシュレス企画と共に、全国の観光地で実施される、グルメイベントやお祭り等の地域活性化イベントにも「Putmenu」と連携をしてインバウンド対策とキャッシュレス対策が同時に出来る同企画を推進していきたいとしている。